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2011年9月10日
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第6回ウェブコンペ審査
パソコンの夏季講座の締めくくりとしてウェブページコンペを行った。昨年は中学高校の学制変更でパソコン講座を開けなかったので今回で6回目となる。毎年私の教え方がよくなってきたのか、いい製品ができるようになってきた。それでも情報集めが下手で、あまり興味のあるものにはならなかった。来年は少し考えようと思う。
コンペは私が事前に審査して6人を選んで、4日に全員で投票した。その結果3位が同点になって2名となり、合計4人の表彰を今日行った。
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2011年9月3日
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日本語能力試験受験者選考試験
9月からは土曜日と日曜日に3時間ずつ日本語講座を開く。目標は12月4日にある日本語能力試験に合格させること。
この日の試験で語彙・文法ともに80%以上正解した者の受験料は私が負担する。
昨年からの生徒と自費で受験する者も含めて、N5に30名、N4に6名、N3に1名の合計37名挑戦する予定。合格者には5千円の報奨金を与える。
全員合格すると18万5千円になる。
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2011年8月19日
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日本語夏季集中講座修了
6月6日から始めた126時間の日本語集中講座を終了した。当初60名いた生徒が順番に脱落し、無事に終了できたのは29名。このうち無遅刻無欠席の皆勤は5名だった。この5名には賞状と金一封を与えた。
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2011年6月4日
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第7期講座開講
6月4日にパソコン講座、6日に日本語講座を開講した。パソコン講座は定員30名、日本語講座は定員30名を2クラスであるが、試験に合格して実際に参加してきたのはパソコン講座で28名、日本語講座で58名となった。例年のことであるが、2週間ほどでかなり脱落する。というのは、目標を決めて講座を維持しているので、落ちこぼれを拾うことはしない。努力して講座について来ない者は退場願っている。
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2011年4月23~26日
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第7期生選考試験
昨年は学制の変更でパソコン講座を開講しなかったが、今年は例年通り開講する。
また、昨年の日本語集中講座はいい結果を得たので今年も6、7、8月の夏休みに週5日間毎日2クラス設けることにした。
小学6年から高校3年までを対象に募集したところ、約350人の応募があり、実際の選考試験には約250人が臨んだ。応募者が多いので選考試験は4日間にわたって行った。
日本語講座は1クラス定員30名で、2クラスで60人を合格とした。パソコン講座は定員30名である。
昨年の生徒で引き続き日本語を学びたい者が15名ほどいるので、これらを対象に週6時間の講座を継続する。
てっちゃんにとって 6、7、8月はかなりハードな毎日となりそうだ。
昨年は途中でデング熱に感染し10日間休講したが、今年はこういうことのないことを祈る。
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2011年3月26日
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第8回日本語スピーチ大会
第8回日本語スピーチ大会が3月26日に行われた。てっちゃん自身も実行委員会のメンバーとして準備を進めてきた。てっちゃんねっとから中級部門に全盲の女性1名と朗読部門に2名が出場し全員が入賞した。中級部門は3位、朗読部門では1位と2位。
先日の日本語能力試験の合格と言い、ラオスでは今年はいいことが続く。
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2011年2月25日
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日本語能力試験
2010年12月に行われた日本語能力試験に、てっちゃんねっとから受験料を出してやってN4にひとり、N5に9人挑戦させた。
このうちN4のひとりとN5の6人が見事合格、6か月の集中講座が有効であることが証明された感じだ。
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2011年2月13日
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朗読代表決定
3月26日に行われる日本語スピーチ大会の朗読部門に出場するてっちゃんねっと代表の選考を行った。
出場は二人であるが課題を3つ(アダムとイブ、不時着、酔っ払い)与えて、全員の審査をし優秀者には賞金を与えた。
本番でいい成績を修めるにはまだまだ練習する必要がある。
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2011年1月9日
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イラストレーター勉強会
訳あってアドビ・イラストレータ勉強会を始めた。てっちゃんねっと・トレーニングセンターでかつて勉強したことがあるか現在勉強中の者に限定しての勉強会である。
私自身イラストレーターを使ったことがないので、一緒に勉強することになる。毎週日曜日朝8時から11時までがコアタイムで、それ以外の時間に自習することになっている。
3カ月で基礎的な技術を習得して図面のトレースが素早くできるようになるのが目標だ。
23人でスタートしたが、この中に2010年度準ミス・ラオスが入っている。
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2010年12月11日
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国立リハビリセンターで目の不自由な子の日本語講座再開
1年間休講していた日本語講座を子供たちの希望で再開した。しかし、20人いた子供の半数以上は国に帰るかマッサージ店で働いていて、生徒は10人に満たない。新しくセンターに入ってきた目の不自由な子はいるが、まだ点字が読めないらしい。
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2010年12月7日
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日本語普及協会
日本語普及協会を設立すべくウェブページを立ち上げた。2010年4月から準備をしているが、いまだに正式発足ができない状態で、ウェブページの内容は無いに等しい。
普及協会の愛称は「じゃるぱる」である。
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2010年11月26日
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てっちゃんねっとの元生徒が準ミス・ラオスに
2010年度ミス・ラオス・コンテストにノミネートされていた てっちゃんねっと・トレーニング・センター元生徒が準ミスに選ばれた。
インターネット投票も実施され組織票を入れたが、残念ながらこれも2位だった。
左の写真は彼女が私のところへ挨拶に来た時のもの。
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2010年10月5日
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ビエンチャン市教職員7期生パソコン講座を開講
ビエンチャン市教職員を対象の第7回パソコン講座を開講した。今年はさらに受講者が減って7人でスタートとなった。てっちゃんねっと近郊の学校にはすでに受講した教職員がそれぞれの学校にかなりいて、すそ野が広がっている。多分ここでの講座は今年が最後になる。
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2010年9月11日
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後期日本語講座初日
夏季集中講座で所定の水準に達した者30名のうち、希望者24名で開始。土曜日と日曜にそれぞれ3時間ずつの講座である。このうち10名は12月5日に実施される「日本語能力試験N5」に挑戦する。
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2010年8月20日
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夏季集中講座修了
約3か月の夏季集中講座が本日で終了した。講座の合計時間は2組それぞれ132時間となった。。9月からは選考試験で合格した30名が日本語講座を受ける。
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2010年6月14日
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かなの読み書き試験
講座がはじめって8日、16時間が終わったところで、カタカナの読みとひらがなの読み書き試験を実施した。新入生に加え以前ここで学習した既受講生のうち希望者も加えて行った。
新入生でも読み書きのほぼ完全にできる者がかなり居たのには感心した。
新入生で脱落した者がすでに5名いるが、今日からは既受講生も加わるので、2グループあわせて約50人になる。
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2010年6月1日
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夏季日本語集中講座開講
日本語講座を開講した。最終的に50名の試験合格者プラス3名の特別推薦を入れ53名の合格とした。
実際に6月1日に入学してきたのは37名である。試験で合格しても夏休みになると田舎に帰ってしまう生徒がいて、毎年辞退者が多い。
生徒を2組に分けて、6月中はそれぞれ週5日毎日2時間の授業を行う。
14日からは過去に日本語を学習した者の内で希望者が講座に加わる。現在申し込んでいるのは約30名だが、これも田舎に帰っている者が多くどれだけ参加してくるが疑問だ。
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2010年6月1日
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「あきこと友だち」のラオス語版
国際交流基金バンコク日本文化センターが日本語学習用教科書「あきこと友だち」を発行し、現在タイでの日本語教育に使われている。この教科書はタイ人が日本語を学習しやすいようにタイ語で解説されている。
全部で6巻あるが、その内1巻目だけをラオス語に翻訳した。日本文化センターから正式な翻訳許可を得たので、。今日からスタートする日本語集中講座で使う。
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2010年4月24、25日
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第6期生選考試験
今年は学制の変更で昨年の高校1年生が今年ももう一度高校1年生となる。
「てちゃんねっと」では毎年高校1年生を対象にパソコンと日本語講座を開講していたが、今年は新しい生徒がいないのでパソコン講座は取りやめにした。
その代わり、日本語集中講座を開くことにし、6、7、8月の夏休みは週5日間毎日2クラス設けることにした。
学校によって夏休み期間が異なるので、6月は2時間の講座を2回、7、8月は3時間の講座を2回開く。
小学5年から高校3年までを対象に募集したところ、約270人の応募があり、選考試験には約200人が臨んだ。定員25名なので、2クラスで50人を合格とした。
実際は、昨年までの生徒で希望者は集中講座に参加させるので、1クラス30人以上でのスタートとなる。
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2010年3月13日
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第7回スピーチ大会・初級部門
日本で3か月の日本語教育を受けたあと、国立リハビリセンターで奉仕活動をしている全盲の女性がスピーチ大会に出たいというので、てっちゃんが指導していた。
そして、初級部門に出場したところ、見事優勝した。
ラオスで視覚障害者がスピーチ大会で優勝したのは、もちろん始めてであるが、出場すること自体が始めてである。
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2009年12月6日
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日本語能力試験
ラオスで日本語能力試験が開催され、「てっちゃんねっと」から女性1名参加。4級に挑戦。
2010年3月に発表があり、見事合格した。
彼女は私の妻、ホワの息子の嫁、すなわち私の義理の娘である。日本語講座は「てっちゃんねっと」で約100時間ほど受講しただけで、合格したのは奇跡的だそうだ。
彼女は中学・高校で中国語を習っていてネーティブ並みにできる。やはり、中国語ができると日本語の上達は早いようだ。
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2009年11月27日
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そろばん講座終了
32時間のそろばん講座を15名が終了し、認定試験を実施した。
すべて20分の制限時間で、1級を10桁10段の加減算10問とし、2桁5段の加算1問の15級までを設定した。合格基準は全問正解である。
最高は6級で3名が合格した。6級は10歳が2名、11歳が1名で、6歳の女子が9級に合格したのは特筆される。
ラオスでは高校ぐらいまでは女子の方が男子より成績が優秀で、そろばん講座でもそれが如実に現れた。
8級以上の合格者は6名いるが、すべて女子である。
左に問題を掲載しましたのでクリックして実践してみてください。ラオス人に勝てますか。
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2009年11月9日
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王子製紙コミセンで折り紙講座
ビエンチャンから南に300kmほど行ったところ、カムアン県の王子製紙が運営するコミュニティセンターで、地元の小学生を対象に折り紙講座を開いた。
児童30人、先生2人で、3時間の講座であった。途中パワーポイント版紙芝居「交通安全」と「くもの糸」を入れ、子供たちは楽しんだようである。
将来、地方への折り紙行脚を考えているので参考になった。
このことは、ビエンチャンタイムズに大きく掲載された。詳細
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2009年11月3日
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そろばん講座
シーワッタナ学校の小学2年から5年生に対してそろばん講座を開始した。加減算のみで最高6級程度を目指して1か月間32時間の特訓を行う。
現在、SEA Games(東南アジア大会)のためにビエンチャンの学校はすべて休みで、高校生には大会の手伝いのための訓練が毎日行われている。そのため、当センターではパソコンも日本語も講座を休講している。その時間を使ってのそろばん講座である。
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2009年9月16日
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第5回ウェブコンペ成績発表
第5期生によるホームページ・コンペ開催、21名が参加した。今回は夏休みがないため例年より制作期間を約1週間長くした。
左から準優勝、優勝、3位。
実力はかなり接近していて、全体に構成が前年より良くなっていた。多分前年のを参考にしているのだろう。
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2009年9月12日
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「黒潮物語」返信手紙の引き渡し式
昨年7月に志布志沖から放流した「夢のメッセージボトル」の中にラオスの子どもたちが書いた手紙46通を入れてもらった。
それを海岸で拾った方がお嬢さんの通う小学校に持ち込み、それを読んだ児童が、返信の手紙を書いて「てっちゃんねっと」へ送ってくれた。
その手紙の引き渡しと、現在計画中の「夢のメッセージボトルをメコン川に放流」するプロジェクトへの協力要請をかねて、決起集会を行った。
このプロジェクトは「日メコン交流年2009」に合わせて「黒潮物語」と「てっちゃんねっと」が共同で行うものである。
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2009年8月11日
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ビエンチャン市教職員6期生パソコン講座を開講
ビエンチャン市教職員を対象の第6回パソコン講座を開講した。今年はかなり受講者が減って11人で開始となった。ワード、エクセル、パワーポイントを教える。
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2009年7月13日
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「Room to Read」の学校図書運営講座に参加
「Room to Read」というNPOの主催する、「学校図書管理者養成プログラム」に、折り紙の講師として招かれた。
全国から集まってきた学校関係の教職員約30名に、2時間の講座を開いた。
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2009年5月31日
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第5期生講座開始
今年は12月にビエンチャンでSEA Games(東南アジア競技会)があるため、毎年ある夏休みが取りやめになった。
そのため、昼間に行っていた講座を、夕方5時から行うことになった。
SEA Gamesの準備と参加に学生が駆り出されるので、学校は11月と12月が冬休みになる。
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2009年3月21日
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第6回スピーチ大会
日本語スピーチ大会の後に行われるアトラクションで、目の不自由な生徒たちが「手のひらを太陽に」の合唱を披露したところ、新聞に報道されるなど、大きな反響があった。
歌は2004年にボン・ボン・ブランコという少女グループが歌ったリメーク版で、昔ボニージャックスが歌ったものよりもアップテンポである。
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2009年3月21日
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第6回スピーチ大会・朗読部門
ラオスで日本語を教育する機関が実行する日本語スピーチ大会の朗読部門に「てっちゃんねっと」から1名出場した。
残念ながら3位までに入賞できなかったが、かなりいい成績であった。
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2008年9月18日
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ビエンチャン市教職員5期生パソコン講座を開講
ビエンチャン市教職員を対象の第5回パソコン講座を開講した。定員30人であるが希望者24人で開始し、ワード、エクセル、パワーポイントを教える。
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2008年9月9日
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目の不自由な子供たちの日本語講座開講
国立リハビリセンターで勉強する子供たちのうち、目が不自由で点字が読める子を対象に、日本語講座をはじめた。
当初の対象者は18名。
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2008年9月2、3日
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盲人の施設に寄贈
ビエンチャンに盲人リハビリ施設が2か所ある。一方におもちゃのリコーダ30本。もう一方に携帯用点字板30枚を寄贈した。このことは詳しく現地の英字新聞に紹介された。
夏休みが終わって、てっちゃんねっとの活動に時間的余裕ができたので、来週から毎週2回、合計3時間の日本語講座を盲人の子供相手にはじめることにした。
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2008年8月30日
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第4回ホームページ・コンペを開催
第4期生によるホームページ・コンペ開催、28名が参加した。今回はスタイルシートを使うレベルまでのホームページで昨年より難易度を上げたが、全体的に優秀な作品が多かった。
左から優勝、準優勝、3位。
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2008年7月19日
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還暦
7月23日はてっちゃんの誕生日で還暦を迎える。てっちゃんと・トレーニング・センター開設3年と結婚一周年の記念もかねて、サン・プアックという多目的ホールでパーティを開いた。
写真はラオスのお祝いの儀式バーシーの様子である。
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2008年6月1日
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第4期の入学
第4期生の合格者30名が新しく入学した。
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2008年5月1日
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ラオス国日本人会のホームページ公開
暫定運用中だった日本人会のホームページを公開した。
ラオスではインターネットといってもダイアルアップ接続が多く、通信速度が非常に遅い。
それを考慮して、できるだけ軽いページに仕上げた。 ダイアルアップ接続で1ページの表示が10秒以内を目標にしている。
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2008年4月26、27日
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第4期生の選考試験
第4期生の選考試験を行った。
高校1年を対象に、各学校へ案内を出すとともに、新聞に4回広告を出した。
応募者総数223名、受験者数161名。このうち上位30名を合格とした。
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2008年3月22日
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スピーチ大会
ラオス人による日本語スピーチ大会が開催された。てっちゃんの妻のホワが初級の部に出場したが、残念ながら入賞できなかった。
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2008年2月13日
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教職員4期生講習終了
2007年12月4日に開講した教職員対象の4回目の講座が予定の10週間を終えた
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2008年2月4日
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英会話開始
ラオス在住の男性が、当センターで無償の英会話教室を開講した。
3ヶ月の期限で、試験的に開くもので、このあと、将来の方向性を決める。
今回は、現在センターに在籍するものの中から、希望者を募った。1回が1時間半、週に2回で、2組開く。2組合計で受講生15名。
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2007年12月4日
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ビエンチャン市教職員4期生パソコン講座を開講
前週に第3回目を終了し、ビエンチャン市教職員を対象の第4回パソコン講座を開講した。定員30人で開始し、ワード、エクセル、パワーポイントを教える。
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2007年10月13日
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おりがみ教室開始
トレーニング・センターに近い小学校から児童17人を招いておりがみ教室を開いた。名付けて「てっちゃんねっと・おりがみ・くらぶ」
おりがみを、知っている者も多く、いきなり鶴を折っている子もいた。
希望する学校が多いので、予約した学校を順番に指名し、毎週土曜日に開く予定にしている。
初日の模様は現地英字新聞に掲載されるとともに、テレビの夜7時のニュース番組でかなり詳しく紹介された。
しかし、実際に見た人はほとんどいないようだ。
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2007年9月18日
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ビエンチャン市教職員3期生パソコン講座を開講
第3回目のビエンチャン市教職員を対象のパソコン講座を開講した。前回同様、定員30人で開始し、ワード、エクセル、パワーポイントを教える。今回は日本人枠を設け、ビエンチャン在住の日本人4名が受講する。
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2007年8月28日
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中・高校生の第1期生卒業式
昨年7月と10月に入学したハイスクール(中・高校)第6学年生25名と第5学年生18名の合計43名の終了式を行った。今回もテレビで放映された。新聞社は来なかったが、資料と写真の請求があり、翌々日に紹介された。
第6学年生は、ハイスクールを卒業するので,、当トレーニングセンターを去ることになるが、第5学年生は卒業までもう1年あるので、希望者は居残って学習を続けることができる。
といっても、実際は大学の受験勉強が始まるので順番に来なくなっていくだろう。
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2007年8月5日
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おりがみくらぶラオス語版のページ
おりがみくらぶ<http://www.origami-club.com/> の作者:新宮文明氏の許可を得て、ラオス語版を完成した。これは、ここの生徒の学習の一環として作業を進めてきたもので、1、2期生の内25名が参加した。
元のページの質がかなり高いのでやりがいのある作業となり、生徒たちも完成したのを見て満足そうである。
内容はラオス人が折り紙を楽しめるのは当然であるが、日本人が指導しやすいように、画面の拡大や日本語の表示も簡単にできるようにした。
アドレスは<http://origami.tetchan.net/>
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2007年7月29日
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第3回ホームページ・コンペを開催
第3期生によるホームページ・コンペ開催、29名が参加した。今回の優勝者の作品は文法、見栄えすべてで満点に近いものであった。
右から優勝、準優勝、3位。
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2007年6月2日
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第3期生の入学
第3期生の合格者30名の内2名が辞退したので、補欠を入れて、30名が新しく入学した。
本日から夏期講座を開始。6年生は大学入試のため参加できないので1、2期生合わせて25名、3期生30名の参加となった。
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2007年4月28日
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第3期生の選考試験
第3期生の選考試験を行った。今回は中学3年、高校1年を対象に、各学校へ案内を出すとともに、新聞に5回広告を出した。その甲斐あってか、130名ほどの応募があり、試験には90名参加した。このうち上位30名を合格とした。
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2007年4月15日
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ホワと結婚
かつて友好橋で旅行代理店を開いていて、トレーニング・センター開設の準備段階からずっと手伝ってくれていたブンホワというラオス女性と結婚。
ランサンホテルでラオス式の結婚式と披露宴を行い、披露宴には親族や友人が300名ほど出席した。
日本からも友人たちが駆けつけてくれた。
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2007年1月26日
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教職員2期生講習終了
2006年11月21日に開講した教職員対象の2回目の講座が予定の10週間を終えた。
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2007年1月23日
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第2回ホームページ・コンペを開催
第2期生によるホームページ・コンペ開催、20名が参加した。第1期生に比べると少し見劣りがするが、それでもかなりレベルの高いものがあった。
左から優勝、準優勝、3位。
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2006年12月18日
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インターネットに接続
ずっと保留になっていたインターネットの接続が完了した。かねてラオス通信公社に依頼していたのであるが、空き回線が無く、このたびやっと1回線確保してもらった。
ADSLだが、通信速度は256kbpsと、日本に比べると数十分の一で非常に遅いが、毎月の使用料が50ドルと安いので、接続することにした。34台のクライアントパソコンすべてから接続でき、これでも生徒たちは喜んで使い始めている。
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2006年11月21日
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教職員1期生講習終了式
9月12日に開講した教職員対象の講座が11月17日をもって予定の10週間を終えた。新しく開講する第2期生も参加して終了式がビエンチャンハイスクールの講堂で行われた。
テレビ局と、新聞社も取材に来た。
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2006年10月26日
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日本語/ラオス語・ラオス語/日本語の辞書を完成
当 センターでの日本語教育に使用する目的で 1年がかりで編纂していた「日本語/ラオス語・ラオス語/日本語」の辞書が完成した。それぞれ4000語であまり多くないが、初級レベルの使用には十分だと思われる。
特徴はラオス語の発音にカタカナではなく、「Lao Script for Windows」というラオス語入力システムのローマ字入力方式を使ったことである。これにより、英語キーボードからのラオス語入力が可能であり、発音も正確に行うことができ、日本人にとってもとても使いやすいものとなった。
残念ながら、営利目的ではないので販売はしていないが、このサイトからダウンロードするか、センターへ来ていただければ、デジタルデータまたはコピー用の原稿をお渡しすることができる。
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2006年10月8日
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英語教室開講
ラオスでは学校での英語教育のレベルが低く、多くの家庭で子供を英語塾に通わせている。
家庭の貧しい生徒はそれがなく、英語能力が非常に低いので、当センターに通う生徒を対象にして、毎週日曜日の午前中に4時間英語を指導することにした。
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2006年10月7日
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新しい日本語教室開講
ビエンチャン在住の女性ボランティアを教師に迎え、第2期生を対象に新しくもうひとつの日本語教室を開講した。彼女も無給である。
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2006年10月1日
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第2期生の入学式
第2期生の合格者28名の内、27名が新しく入学した。
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2006年9月24日
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第2期生の選考試験
高校1、2年生を対象に、第2期生を募集し、試験を行った。英語の成績の悪いものには日曜日に開くことにした英語の教室で学習することを条件にし、28名を合格とした。
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2006年9月12日
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ビエンチャン市教職員(1期生)対象のパソコン講座を開講
ビエンチャン市教職員を対象に週6時間、10週間の教室を開講した。定員一杯の30人で開始し、ワード、エクセル、パワーポイントを教える。ほとんどパソコンを触ったことがない人が対象で、どうなることか。
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2006年8月29日
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第1回ホームページ・コンペを開催
夏休みも終わりに近づいたので、約2か月学習したホームページ製作の技術を競うコンペに全員が参加。かなり優秀な作品があった。
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2006年7月8日
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日本語のクラス開始
32人を午前と午後に分けてそれぞれ2時間の日本語教室を開始した。
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2006年7月1日
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開所式
第1期生32人でトレーニング・センターの開所式を行う。
数日後、現地語の新聞の第1面ににトレーニング・センターの運営母体や、目的などが詳しく掲載された。
この日は式典とオリエンテーションのみで、翌日からトレーニングを開始した。
夏休みなので、毎日朝から夜まで多くの生徒が勉強にやってきた。
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2006年4月29日
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生徒の選考試験
ビエンチャンハイスクールと周辺のハイスクールの生徒に募集をかけ、選抜試験を行った。
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2006年1月30日
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通関完了、長期ビザ取得
申請から4ヶ月かかって、バンコクで調達したパソコン32台の輸入許可がおり、同じ日に長期ビザが発給された。
これでやっと正式に活動が開始できるようになった。
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2005年11月17日
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合意書の修正
8月に調印した合意書に不備があり、修正の調印を行う。
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2005年8月22日
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活動拠点の変更
教育局の敷地内にある部屋の使用に問題があり、場所をビエンチャンハイスクール内にある建物に変更。
床面積が約330m2あり、2階部分は居住施設になっている。
施設が大きくなったこともあり、名前を「てっちゃんねっと・トレーニング・センター」と決めた。
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2005年8月17日
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合意書調印式
「てっちゃんねっと」開設のための合意書(MOU)の調印を、ビエンチャン教育局と行った。
100名以上の出席者があり、マスコミも呼ばれていて、数日後の新聞に写真入で掲載された。
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2005年7月15日
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活動開始のためラオス入国
本格的に慈善活動を開始するために、永住を覚悟でラオスに入国。
メコンホテルと、付属のアパートの1年間使用の契約を結ぶ。
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2005年4月22日
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開設依頼書提出
ビエンチャン教育局から「敷地内にある建物の一部(約50m2)を無料で貸してやるので依頼書を出すように」と言われ、すぐに提出。
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