アイテム | 重要度 | 備 考 |
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パスポート | 必須 | |
黄熱病の予防接種証明書 | 必須 | 接種を受けて10日後から10年間有効。ただし、この予防接種の前後には他の予防接種が出来ないので注意。 |
航空券 | 必須 | 日本からパリまでの格安航空券は、シーズンにもよるが、10〜20万円くらいであり、日本でを買うのが一番簡単である。 パリ-バンギ間は搭乗便限定のエコノミークラスで10〜17万円くらいである。最近は日本でも安い切符が手にはいるようだ。 |
ビザ | 必須 | 取得場所:
中央アフリカ共和国在東京名誉総領事館 〒164 東京都中野区中央1-29-15 (鉱研工業株式会社ビル内) Tel:03-3366-3120 Fax:03-3366-3557 ビザの種類: 1か所のシングル 1か所のマルチプル 3か所のシングル 3か所のマルチプル 取得に掛かる日数: 中3日(申請してから営業日で3日間) 必要書類: 写真を張り付けた申請書 3部 黄熱病の予防接種証明書 商用の場合は会社の推薦状 観光の場合は航空券かそれを証明する物 |
現金 | 必須 | パリの空港で日本円をユーロに両替するのが最も交換率が良いはずである。間違えても日本で米ドルを購入しないこと。また、クレジットカードはここではほとんど役に立たない。 |
衣類 | 必須 | 摂氏15度から40度くらいまでに対応できること。飛行機の中は冷房が効きすぎていることが多いのでセーターを持っていた方がよい。 |
破傷風の予防接種 | 強く推奨 | 非常に副作用の少ない予防接種であるから接種しておいた方がよい。 |
その他の予防接種 | ???? | 特に義務付けられているものはないが、コレラや肝炎、脳髄膜炎も受けた方が良い。 |
マラリアの予防薬 | 推奨 | 中央アフリカで活動している医師の説明によると、中央アフリカに関して現時点ではクロロキン(商品名:ニバキン)とプログアニル(商品名:パラドリン)のみを予防薬と考えてよいし、副作用もほとんど無い。その他の薬は不用意に予防薬として使うと人によっては大きな副作用を起こすので注意をすること。海外渡航者の為の医療情報サーヴィス参照。 中央アフリカに入国する前に予防を始めなければならないが、問題は日本でこれらの薬が入手しにくいことである。 |
エイズの予防器具 | ???? | 他人から感染するか他人に感染させる可能性のある人は必須。当地では良質の物が手に入りにくいので注意。 |
その他の薬等 | 推奨 | ほとんどの薬は当地で手にはいるが、下痢止め、風邪薬、頭痛薬、絆創膏、体温計くらいは持っていた方がよい。 |
海外旅行者傷害保険 | 推奨 | 健康保険加入者は特に必要とは言えないが、やはり他国よりリスクの大きい国なので加入した方がよい。 |
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