雨期には道路がしょっちゅう通行止めになって、なかなか効率よく物資を運べないが、乾期にはその反動で、車は無理をしてスピードを上げて走るので事故が絶えない。
そこで当局が苦肉の策として、道路をわざわざデコボコにして事故を減らそうとしている。
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鹿島建設は道路工事を行っているが、工事用のブルドーザーが行き来しているあいだに、キャタピラーの跡が付いてしまった。
本来はすぐに整地すべきなのに金が掛かるからやろうとしない。
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これは誰がやったというのではなく、しいて言えば神様がやったのである。車が高速で走行すると自然に道路には綺麗な波ができる。
事故防止というより、車のハンドルが取られるので返って事故が増える。 |