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<ラオスの首都:ビエンチャン>
ラオスにはタイのバンコクから飛行機でビエンチャンに入るのが一般的である。ほかに陸路で入る方法があり、タイのノンカイからビエンチャンに、またウボン・ラチャタニからパクセへ入る人が多い。
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友好橋 (フレンドシップブリッジ)
オーストラリアの援助で1994年に完成。将来鉄道の開通が計画されている。
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飛行機は運賃が高いので、てっちゃんはまだ使ったことがない。深夜バスか夜行列車でバンコクを夜に出発すると翌朝早くにウドン・タニあるいはノンカイに到着する。そこからバスでビエンチャンに入る方法が快適で運賃も安い。
時間に余裕のない人は飛行機でウドン・タニまで飛んで、そこから国際バスでビエンチャンに入る方法もある。少し料金は高いが国際線よりはかなり安い。
バンコクからノンカイまでは利用料金無料の高速道路が通じていて、快適なドライブを楽しめる。日本の高速道路と違って車線が多く路肩も広い。防音壁はもちろんないので開放感がある。インターチェンジもほとんどなく、いつでも自由に高速道路の出入りができる。
陸路でビエンチャンに入るには友好橋を通る。タイ側はほとんど何も問題なく出国でき、ラオス入国も2007年1月1日からビザが不要になった。
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パトゥサイ (Patuxai)
ビエンチャンの目抜き通りにパリの凱旋門を模して1970年頃に造られた。日本人は凱旋門と呼んでいる。
凱旋門の向かって右側の足元に小さく見える白い建物が「てっちゃんねっと・トレーニング・センター」
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タットルアン
ビエンチャンだけでなく、全国のラオス人の信仰の象徴である。
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